
14日間視力回復プログラム!川村博士の視力回復法”ジニアスeye"
フェイキックIOL(Phakic IOL)について
フェイキックIOLはレーザーを使った近視矯正手術ではなく、有水晶体眼内レンズ(永久コンタクトレンズ)を手術により眼に挿入して視力を矯正する手術法です。
角膜が薄く、エキシマレーザーで角膜の屈折矯正ができない場合でもフェイキックIOLで手術することができます。
また、自分の健康な水晶体を残したまま、眼内コンタクトレンズを挿入できますので、問題が起きたときでもレンズを外せば元通りの眼の状態に戻せます。
フェイキックIOLの料金
費用は病院によって異なりますが、両目でおよそ50万円〜100万円くらいのようです。
フェイキックIOLのメリット(どんな人向きなのか)
- 角膜が薄い人(視力矯正手術できる可能性がある)
- 強度の近視の人にも向いている
- 角膜を削らないためハロやグレアなどのレーシック手術で起こる後遺症が起こらない(夜間の運転をする人に重要)
- 通常のレーシックよりも見え方が良い。視界がクリアになる
- レンズを取れば元通りになる
フェイキックIOLのデメリット(どんな問題があるのか)
- 長期的なリスクについての情報がない
- 片目ずつの手術になり、時間が掛かる
- 視力の安定に時間がかかる。
- 切開し、レンズを埋めたりするので大変だ。
- レーシックより難しい手術なので眼科医を選ばなくてはならない
- 手術費が高額である
フェイキックIOLの手術法
フェイキックIOLは、レーザーを使わない視力矯正手術の一つです。
フェイキックIOLは、元々白内障の手術方法を視力矯正に応用した手術法です。手術法は、簡単に言えば人工レンズを眼球に埋め込む方法です。
フェイキックIOLの場合は自分の目の健康な水晶体は取らずにそのままの状態で、人工レンズを埋め込むことが出来ます。(白内障の手術の場合は濁った水晶体を取り出し、そこに人工レンズを入れます)
フェイキックIOLは手術の行程で角膜を切開したり縫合したりするため、レーシックとは違い大がかりです。
手術後の回復も遅く、片目ずつ数週間おきに手術しなければなりません。また、視力が回復するのにも少し時間が掛かります。
また、切開箇所が回復するまで乱視などの問題が起きますし、執刀医の技術に左右されるます。医師選びは慎重にした方がいいでしょう。
フェイキックIOLの手術の順番
- 目の消毒
- 麻酔
- 開瞼器でまぶたを動かないように固定
- レーザーで眼の虹彩に穴を開ける(手術後に眼圧が上昇しないように)
- 麻酔をする
- 白目を切開する
- 有水晶体眼内レンズを挿入
- レンズを固定する
- 切開部の縫合